2003年の活動報告

平成15年7月24日

「ひとりひとりこころを育てる」という本の著者を囲んで懇談会が実施されました。メンバーは
ノースカロライナ大学 医学部 小児医学 教授 および発達と学習のための臨床研究センター 所長 メル・レヴィーン氏、上野 一彦先生(東京学芸大学 ) 、山岡 修氏(全国LD親の会 会長 )と高山 恵子です。

本の内容はもちろん、レヴィーン博士の教育理念、日米の教育の違い、特別支援教育のあり方など多くの話題に話が弾みました。

レヴィーン博士は「子どもはみんな違う。長所をほめ、伸ばし、苦手な部分はそれにあった対応をすることが大切」と医学的な見地から、8つの分野での個々の弱点を見極め、それぞれに対して教育的対応を変えるいくことの重要性を強調なさいました。(詳しくはアメリカでベストセラーになった新刊本をお読みください。)
30年間、校医として子どもたちとかかわった経験からにじみ出るノウハウはとても参考になりました。

また、「EDUCATIONAL CARE」という具体的、対応法が書かれた立派なサイン本をいただきました。とても参考になります。さらに勉強したい方にはお薦めです。

他にも参考データの公開許可をいただきましたので、参考にしてください。

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レヴィーン先生が設立された団体、All Kinds of Mindsは以下のWebで確認できます。本の紹介もあります。
<http://www.allkindsofminds.org/>
<http://www.caew-boces.wnyric.org/iss/allkindsofminds/index.asp>
<http://www.edpress.org/infoarchives/current/allkinds.htm>

懇談に先がけ、上野先生のサイン入りの本をいただきました。この分野を常にリードしている先生のAD/HDのご著書でしたので、感激はひとしおです!
一般読者向けにAD/HDの本が出版されたと言うことは、時代の変革を示しています。これからも一つ一つみなさまと協力して、できることをやっていきたいと気持ちを新たにしました。

なお、上野先生の本「LDとADHD」は、参考書籍のページに掲載してあります。

平成15年7月20日
平成15年8月7日