2005年の活動報告

平成17年7月11日

発達障害の支援を考える議員連盟総会に出席しました(高山・川崎)

発達障害の支援を考える議員連盟会長 橋本龍太郎氏宛に、日本発達障害ネットワーク準備会(社団法人日本自閉症協会会長 石井哲夫、全国LD親の会 会長 山岡修、NPO法人えじそんくらぶ代表 高山恵子、NPO法人エッジ代表 藤堂栄子、NPO法人アスペ・エルデの会代表 辻井正次)の名前で、発達障害者に対する今後の制度・施策についての要望書を提出しました。

その中の最優先課題4・5について、高山がえじそんくらぶ会員のアンケート集計結果を元にその重要性を説明し、大きな反響をいただきました。

4、 ADHDの保険適用薬の早期承認
アンケートからも薬物療法が約80%を占めていながら、保険適用のある薬物が日本に存在しない現在の状況には問題がある。一刻も早く承認をすることが重要。
また予想以上に開業医を受診しているケースが多く、最新の情報を全国の地域の医師に提供することが、適正な薬物治療に不可欠と考えられる。

5、 学校医、学校薬剤師に対する発達障害の研修の充実と、校内委員会への参画

学校医は学校保健活動の中で児童生徒の心身の健康保持増進を図り、学校教育目標の達成に寄与するという重要な役割を持っている。したがって、養護教諭、保健主事のよき助言者、協力者となることが期待されている。メンタルヘルスの必要なのは、子どもだけでなく教師も必要としている。

また学校薬剤師が発達障害および薬物療法に関する理解促進を養護教諭とともに充実させる必要がある。校長をはじめ全ての職員が集う学校保健委員会で学校医などの指導助言を受けたり、他の学校保健関係者の協力を得て専門的情報の提供と対応することが重要。

同時に日本発達障害ネットワーク準備会の名前で、財務大臣 谷垣禎一氏、厚生労働大臣 尾辻秀久氏宛に、平成18年度予算に関する要望書も提出しました。

平成17年6月26日(日)
平成17年7月17日