会報(ニュースレター)一覧

カラフルライフvol.80(2015年6月号)

  • 品川裕香さんのLD支援最前線67
  • 会員さんからのQA(中野先生)
  • 向井義先生のライフコースを広げよ
  • 会員さんからのQA(向井先生)/就労移行支援事業所の見学記
  • えじそんくらぶ理事に関するお知らせ
  • 「発達障害者支援法」の見直しに関する要望書/えじそんくらぶ理事だより
  • あるお母さんの手記3(投稿記事)
  • えじそんくらぶの会 活動予定
  • エンジョイ☆ADHD/メールマガジンに関するご案内
『人は、いつでも変化できる』

今回の講演会でADHDの情報に初めて接した方も何人かいたようです。ちょうど私が15年以上前に、アメリカでADHDの第一人者のバークレー博士のADHDの実行機能障害についての講座を受けていたときのような人生を変えるような講演になったことでしょう。何回も講座に参加なさっている方も、改めて、これまでの人生を振り返えりながらおはなしを聞いた方もいるようです。講演会や本という出会いによって、人生が、ものの見方が変わるということは、素晴らしいことだと思います。過去の体験は変わりませんが、過去の体験の解釈と未来は、いつでも私たちが自分で変えることができます。人は、いつでも変化できるのです。いい上書きをしながら、未来を変えて生きたいものです。

和療育園の泉川先生が命名し、私が広めているパステルゾーンと言う言葉概念も宮島先生が、色々な所で広めていただいているとお聞きし、大変嬉しく思いました。

どんなにADHDやASDの障害の特長があっても、日常生活で困らなければ診断名は付きません。逆に診断名がついているという事は、日常生活に支障がある人と言うことなのです。最近の研究では、適切な支援、治療があった場合、ADHDと診断がついた人も、日常生活の支障が減り、診断基準を満たさない状態になるということがわかっています。

特性は、薬で改善する部分もあれば薬では改善しない部分もあります。ですから、医療と、教育、福祉そして家庭との連携による相乗効果が本当に不可欠です。

発達障害支援法の改定に伴い、5月15日にはヒアリングのため意見を述べさせていただきました。6月以降も発達障害支援法の改定の関しての議員連盟の会議がありますが、皆様にはニュースレターやメルマガを中心にその情報を提供していきます。ご意見ご感想お聞かせください。

今後も、ADHDを中心とした発達障害の理解と支援の啓発活動と情報収集を継続していきたいと思います。えじそんくらぶのご支援引き続き、どうぞよろしくお願いします。(高山)

カラフルライフvol.79(2015年4月号)
カラフルライフvol.81(2015年8月号)
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